交流センター(チャペル)
土手を作る−1
事務棟の一部は土で覆い土手状の丘を作った。子供達の遊び場 環境に広がりと変化を与えることを意図したものである。 当初雑草で覆う計画だったが、傾斜面の土をより一層安定させる ためアベリアとした。土の安定を待って遊び場として復帰させたい。転げ落ちるように滑ったり走り回ったり好きに遊んで ほしい。
住棟
事務棟
土手の内側にある事務室
事務棟
住棟
ぶどう棚を作る。
鐘洞を作る
同じ要領で交流センターの前に円形広場を作った。約120 人すわれる。座布団のような木製の座がストックされている。 こちらは、事務棟の土手と違い、静かな場として計画。 子供達だけではなく地域の人も含み野外コンサート、バザ ー等の利用が考えられている。
敷地内のペイブは一部にモルタルサンドを用いた他は、 コンクリート打設後白砂利を撒いた上で直押さえとしている。 ランダムにスリットを幅50で設けるか、または150径の穴を 開け土を充填の上牧草の種子をまいた。
鐘の塔を高く組み上げるには林が小さすぎた。また、大音量であることなどからして近隣への影響が憂慮された。斜地の中地中に埋め込む案もあったが却下、地上に鐘のための祠のようなものを作ることになった。
土手を作る−2
ペイブを作る