親子棟

事務棟内部

住棟

住棟

住棟

住棟

住棟

交流センター(チャペル)

 ツタはテイカカヅラ、セイヨウヘデラ等

事務棟

交流センター

集熱器

以下の方法を用いている。

1−足元からツタを登坂させ方法。

2−壁にプランターを設ける方法。

3−屋上からツタを下垂させる方法

4−スチール100メッシュのスクリ-ン
   に つたを絡ませる方法  

親子棟

住棟

住棟

屋上計画

住棟の屋上は、洗濯物や布団等を陽光にさらす場として、また 交流センターや事務棟の屋上は遊び場の一部として計画されて いる。双方とも、管理上設置せざるを得ないフェンスの内側は 芝貼、周辺を牧草の種子吹き付けとしている。

屋上緑化の方法としては、ごくスタンダードな緑化システムを 使っている。(タイマー付の灌水管使用)フェンスにはツタを絡ませる計画としている。また、集熱装置まわりは目隠し用にアベリアを配した。

建築計画

壁面計画

アプローチ、周辺整備計画

既存樹を残した配置計画の後、さらに木々の補充計画をした。 機能的に必要な部分、修景上必要な部分などに対して 、かつてこの辺の雑木林の主な樹種であったコナラなどを植栽した。

他にエゴノキ、ケヤキ、ミカンなどを選択した。 低木としては、奔放に育つアベリアを主体に、アジサイ、 レンギョウ、クチナシ、ハギなどを選択した。