なかの「にぎわいフェスタ」に中野地区秋田県人会が店を出す

なまはげがうけた。大うけだった。

子供はもちろん大人にもとんでもなくうけた。
ただし、なまはげをやっていた人は、息継ぎのタイミングが難しいらしく、たいへんつかれたそうだ。

お面は秋田県庁の東京事務所が貸してくれた。かれらには他にもいろいろお世話になった。ポスター類ももらった。なまはげの指導も受けた。

中野地区秋田県人会H.Pにリンク

きりたんぽと地酒だけではなく、秋田各地の特産品もいろいろ販売した。熊谷会長の尽力によるところ大だった。

わたしは、会場設営準備―会場計画図つくり、設置看板つくりなど、裏方に徹した。が、途中から体の前と後ろに酒ときりたんぽの宣伝板を付け周囲を練り歩いた。
(少し酒が入っていたから?)

2011年から我々中野地区秋田県人会は、中野区の「にぎわいフェスタ」に参加している。
新年会や総会など内々に秋田弁をさかなに酒を酌み交わしていた会が店を出した。
春になって穴から出たクマが初めに吸う空気のような、何か爽快な感じがした。
きりたんぽと秋田の地酒が店の目玉だった。きりたんぽは女性部隊が現地で懸命に作った。
ばかうけであった。終わったあとの打ち上げもまたとても楽しかった。これはやめられない。
その後秋田県美郷町とのつながりを強め新鮮な農産物も提供できるようになっている。
(記、2015年8月)

子供は、ほんとうにみんなこわがっていた。