なかの「にぎわいフェスタ」に中野地区秋田県人会が店を出す
なまはげがうけた。大うけだった。
子供はもちろん大人にもとんでもなくうけた。
ただし、なまはげをやっていた人は、息継ぎのタイミングが難しいらしく、たいへんつかれたそうだ。
お面は秋田県庁の東京事務所が貸してくれた。かれらには他にもいろいろお世話になった。ポスター類ももらった。なまはげの指導も受けた。
きりたんぽと地酒だけではなく、秋田各地の特産品もいろいろ販売した。熊谷会長の尽力によるところ大だった。
わたしは、会場設営準備―会場計画図つくり、設置看板つくりなど、裏方に徹した。が、途中から体の前と後ろに酒ときりたんぽの宣伝板を付け周囲を練り歩いた。
(少し酒が入っていたから?)
子供は、ほんとうにみんなこわがっていた。